モンブリラン・オリンパス

ブライトリング<BREITLING>モンブリラン・オリンパス

ブライトリングのモンブリランは、伝統と独自性を完璧に体現するクロノグラフのシリーズです。その一つ、モンブリラン・オリンパスは、ブライトリングの全歴史を通じてもっとも美しいクロノグラフからインスピレーションを得ています。例えば、回転計算尺を搭載した最初期のクロノグラフに忠実な、パール装飾を施したベゼル。同様に、時刻表示と計算尺目盛を明確に分けたツートーンの文字盤。ケースバックには1892年、時計の都ラ・ショードフォンのモンブリラン通りにレオン・ブライトリングが創業した当時の、ブライトリング工房を再現しています。しかし伝統へのこだわりをもっともよく表しているのは、何といってもモンブリラン・オリンパスのメカニズムでしょう。搭載されたブライトリング19は、250個近くのパーツからなるきわめて複雑なキャリバーです。短時間の計測のほか、日付、曜日、月、ムーンフェイズを同時に表示します。このカレンダー機構は閏年の2月末日を除き、自動的に隔月の日数を判定しますので、4年に1度しか日付調整の必要がありません。

一覧